渋い題材のわりに2時間半以上ある長さをあまり感じさせないテンポや演出はさすがスピルバーグ。
トムハンクスもいい味出してる。
全体的に良い映画だったが、ちょっと先が読めてしまう演出などがあったのが気に…
米ソ冷戦時の両国で捕らえられたスパイの弁護をする弁護士の話。
敵国のスパイ、アベルの代理人になった途端、世間から白い目を向けられるが、彼は敵国ではなく、1人の人間として被告を見て、弁護士の任務を全う…
久々に観たスピルバーグ映画。
東西冷戦ものという題材、しかも史実に基づくということで小難しい映画かと思いきや、丁寧で、それでいて過剰でない説明のおかげですんなりお話に入り込むことができた。
意図…
ベルリンの壁を越えようとする人々が射殺される光景を電車の窓から見てしまった、鼻を垂らしかけたトムの顔が忘れられない。
J「不安はないのか?」A「役に立つのか?」のやりとりがカッコよすぎる。肝の座った…
東西スパイの身柄交換。
骨太で
重厚感たっぷりの映画。
ブルーグレーの画面。
トム・ハンクスは
文句なしに巧いけれど、
ジンワリ感ある
マーク・ライランスがとても魅力的。
多くを語らずとも出る人間…
スティーブン・スピルバーグ監督の作品について、本サイトを閲覧してる大半の方と同様、子供の頃から『E.T.』や『インディ・ジョーンズ』等を見ており、間違いなく「映画って面白い」ということを教えてくれた…
>>続きを読むスピルバーグ監督はエンタメ系のイメージが強いけど、「シンドラーのリスト」や「ミュンヘン」「プライベート・ライアン」などの精力的に取り組む史実系も大好きです。そんな監督の3年ぶりの史実系作品に、トム・…
>>続きを読む監督S・スピルバーグ×主演トム・ハンクス×脚本コーエン兄弟(個人的には×音楽トーマス・ニューマン)という最強というか天才というか形容し難いメンバー
面白くないわけない!
こういう系、いつも観てて置…
劇場内にはレディースデイなのにおじさん、おじいさんがたくさん。内容、時代背景のせいでしょう。
地味な展開でジワジワ進むので、はじめの方は退屈だったけど中盤〜後半にかけてはトム頑張れ!と応援する気持ち…
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