ブラックパンサーの作品情報・感想・評価

ブラックパンサー2018年製作の映画)

Black Panther

上映日:2018年03月01日

製作国:

上映時間:134分

3.8

あらすじ

「ブラックパンサー」に投稿された感想・評価

Sanald

Sanaldの感想・評価

4.5

☆アフリカ系の人々と、世界へ希望をもたらすスーパーヒーロー、誕生!


ご存知の通り、アフリカの人々は長い歴史の中で差別に苦しみ、虐げられてきた。
未だに偏見の目や、差別はなくならない。それは、我々日本人も同じである。

ブラックパンサーは、そんな世の中に、希望をもたらす光である。

アフリカにはこんなかっこいいヒーローがいるんだ!
しかも、王様なんだ!
そして彼は、自分たちを隠すことなく、世界とつながりを持とうとしている。

これは、暗に我々が、差別を通して彼らを自分たちから隔離していることへの警鐘だと思う。

ワガンダ王国が持つ技術は、アフリカ=遅れた地、未開発の劣等人種というレッテルを貼り続けてきた歴史への盛大な皮肉だと感じる。

発達した文明こそが幸せなのだろうか?
自然とともに生き、自らの文化を大切にする人々の何がいけないのか。
自分の価値観を優先させるのではなく、他の価値観を認め、受け入れる多様性の世の中が求められる今、この作品はその先陣を切っている。

アフリカ系の人々に希望を、そして我々が世の中の見方を変えるきっかけを与える、素晴らしい映画だと思う。

ただのアクションムービーとしてではなく、そんな観点からもみてほしい。
kitkitkit

kitkitkitの感想・評価

3.7
アフリカの架空の国、ワカンダ。
鉱石資源ヴィブラニウムで目覚ましい発展を遂げる。

壁をつくり、外敵から守る。資源や技術よ流出を防ぐ。そして内需に特化。
なんか、どこかで聞いたことがあるような話し。。。

アフロな感じの音楽とか儀式。映像、首飾りなどのディテール等々、とにかくカッコいい。ライオンキング感。
架空の国ではあるのの、知らないだけで、本当にあるかもしれない、とか思ってしまうほどのリアリティもあった。
マーベルマニアでないけど、楽しめました〜。劇場でぜひ!
 「ブラックイズビューティフル」に「ブラックイズストロング」が加わった映画だ。
 今の映画に出る黒人はなぜか直毛だらけなのだが、ここには見えない。そこにも監督のこだわりを感じた。
 非暴力のヒーロー。力には力で対抗するのではない。
 皮肉にも、ダグラス=トランプ大統領になってから、逆にハリウッド映画は多様性を主張したり、暴力を否定するようになってきた。
 『スパイダーマン・ホームカミング』も『スターウォーズ』も女性やいろいろな民族が活躍しているし。
 そして、ついにほぼ白人が出てこなくても大ヒットした映画がこれだ。
 あたりまえだが、愛や友情やプライドなどの普遍性があれば、観客の感動を生むということを証明した。
 見る前は、ヒーローとしても地味だし、等に日本では受けないでしょと思っていたが、大間違いだった。
 アイデンティティにルーツ、これも普遍的なテーマだ。
 さらに、貧困や犯罪から抜け出せないでいるような、アメリカ社会での黒人が置かれた状況にも触れているあたり、さすがだった。
Yoshmon

Yoshmonの感想・評価

4.0
3月1日公開の観たい映画3本。

•Shape of Water
••The 15:17 to Paris

そして
•••Black Panther

どれを最初に観ようか迷ったけど、歴代マーベルシリーズの中でも個人的に一際期待度が高かったこちらをチョイス。

皆さんのレビューを見ると、僕はマイナー笑

***
期待値高めだった理由は黒人を主人公とした数少ないヒーロー映画であること。
アメリカでの大ヒットに、湧き上がるアフリカの人たちをメディアで目にする。

黒人のステータスというか尊厳を上げるには、とても効果的なものかもしれない。

絵空事と批判する人も世の中にはいると思うけれども、何もしないより行動する方に絶対価値はある。

***
ストーリーに関しては単純なヒーロー作品にしながらも、思考の種もしっかり撒いてる作品だと思う。

国王としてのティチャラは、
❶歴代の国王に倣い国家を守るため他国への干渉をする事なく、また他国から干渉されることも避けた文字通りの「鎖国国家」を維持する。
❷もしくはアフリカ諸国の難民の受け入れに始まり、奇跡の鉱石「ヴィブラニウム」により生み出された驚異の先進技術を世界と分かち合い、特に恵まれない黒人や貧しい人たちへの発展に寄与する。

この2択を迫られる。

その契機にはキルモンガーなる敵キャラの存在。

キルモンガーの根本にある動機は純粋なもので、その後の「手段」はあからさまだとしても動機の部分は単純に善悪の二極には分けない描写。

超文明国ワカンダの世界観は、ソーの神々の住む世界観よりも受け入れやすいがそれでもよく見ると矛盾も感じる。

あれだけ文明が進歩していながら、国の長を武力の勝敗で決める方法。
精神面より技術の進歩が先駆ければそれは危うさでしかない。普通に考えればそうだけどもアフリカの人たちへの文化のリスペクトとして映るのであれば、深く考えずに楽しむのが正解。

アフリカ各国の音楽や衣装をふんだんに取り入れていて楽しめた。

ヴィブラニウムは現実のものに言い換えれば、原子力かな。

人が便利と思うものには相応に悪用されるもの。

アヴェンジャーズシリーズ見てて時折思うのは、自ら敵を生み出すという墓穴掘りを繰り返してる気がしなくも無い。

続編に期待。
まつ

まつの感想・評価

4.7
黒人の問題にも切り込み、新しいヒーロー像であると思った。エンディング最高
えりか

えりかの感想・評価

3.7
田舎と都会が交わった感じで良い🙆‍♀️
そしてゴリラかっこいい〜〜🦍

マーベルの悪役って、
根が悪い人そんないないよね、、、
憎めない好きになっちゃう🦹‍♀️

ハラハラしたけどグロいの苦手だから
途中で何度か目をつむった
浮岳

浮岳の感想・評価

3.4
結構絶賛されてる印象を受けますが、そこまで面白くはないです。
敵がかなり小規模であり、人間性にもそこまで魅力がないこと、ブラックパンサー自体派手さがなく爽快感がないこと、などが原因でしょう。
シビルウォーに出てきた時はカッコよさがあったのに単独映画になると魅力が失われてしまいました。
ただ好きな人は好きなんだと思います。
僕にはハマりませんでした。
むつみ

むつみの感想・評価

3.8
これでようやくエンドゲームへの備えはとりあえず完了かな...
予告だけ見てmarvelらしくないなぁどんな話なの?と思ってたけど、割と好きかも。
ヒーローの大切な人としてのヒロインがちゃんと存在しているところも個人的には◎。
FUKU

FUKUの感想・評価

3.7
2019年 21本目
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