3作品目。図書隊員が命をかけて、自由の象徴『図書館法規要覧』を守る話。
『自由』がテーマの展示会の警備をすることになった図書隊は、展示品である自由の象徴『図書館法規要覧』を水戸図書館を経由し、展示…
前作よりもアクション要素強めになって郁も戦闘要員になりつつあったのがかっこよかった。
レストランでのシーンはもっと堂上教官の嫉妬感が欲しかったのが本音
恋愛要素よりもそれぞれの正義に重点を置かれ…
ストーリー自体は面白かったけど、あれだけ派手にドンパチやって、一人も死人がいないというのは、ちょっと都合が良過ぎる。
あと岡田准一主演なら、主題歌はやっぱりV6かカミセンが歌わないと。
元々…
たかが、本。でも、もし自分がこの世界にいたらどう振る舞うのだろう。
「誰かに恥じない自分でいたい」
「変わらない世界を嘆くかわりに彼女は走った」
正化の時代の郁達の行動を、私が生きる時代に置き換えて…
前作で謎だった良化隊なる組織の構図が分かってきた。法務省に属するのか。そうか…国家権力か。
図書隊は地方行政と….
ああ、そうか…
国家公務員vs地方公務員のお話だったのか!
( ゚д゚) …
こんなに非現実的でくだらない映画なのに感動してしまうのはなぜ?
音楽がすてきだから?
堂上教官と笠原が身長差ありすぎるから?
素敵なの恋愛映画だから?
最後に一つ、堂上教官、頭ぽんぽん多すぎる気…
手塚慧の意見が正論すぎて辛い
ラストにおいて、今まで無関心だったものをメディアが正義として取り上げた途端に称賛する人達を見て、やっぱり人はメディアに踊らされる生き物なんだな、と感じた
相変わらずの…