スパイ映画のようなやりとり、SF監視社会ってのは現実にあるんだなあ…などというバカな感想を持ってしまった。
初対面時のやりとりでスノーデン氏の頭の良さがわかるつくり。
「暴露者の人格に焦点を当て…
なかなか他の映画では味わえない面白さがあった。
エドワード・スノーデンが冒頭で発した「マスコミは人格にスポットを当て過ぎるため、論点がずれてしまうのを恐れている。」は、彼の頭の良さや正義感を感じら…
愛国者法の下、善良な一般市民全体にまで監視が及ぶ。
莫大な情報量の中から、クレジット、メトロ、携帯の位置情報情報、通話履歴、通話内容、メール、SNS、ショッピングの履歴、スーパーの購入歴、グーグル…
一昨年からとても楽しみにしていたのだけど、数年前にBS世界のドキュメンタリーで見た内容からあまり差がなく、ちょと物足りなかった。
ただスノーデン自身のコメントはかなり多く人柄がより伝わった。
これを…
ドキュメンタリー映画は初めてだった
SFチックで突飛だがこれはドキュメンタリー映画だ。これが現実だと思うとこうやって映画レビューをする事さえ躊躇ってしまう。
この事実が平然と横行している現状が怖すぎ…
映像に緊張感がバリバリ。
ホテルで火災警報器が立て続けになるシーン。
スノーデンは余裕に振る舞ってるけど、どこかぎこちないというか、不安な感じが見てるこちら側にも伝わってきて。
ドキュメンタリ…
©Praxis Films ©Laura Poitras