アメリカの諜報機関NSA、CIAによる無定量な通信傍受を暴露したエドワード・スノーデン氏の、まさにスパイ小説を地で行くようなドキュメンタリー映画。もう少し長く観ていたかったくらいの、衝撃的な内容だっ…
>>続きを読むドキュメンタリーだよね?カメラワークや臨場感はスパイ映画を見ているよう。でもよくよく考えてみると、これって下手なホラー映画よりよほど恐ろしいことだと気づく。国家は大切。でも国民あっての国家でしょ?あ…
>>続きを読む今年多くの賞をとったドキュメンタリー映画ということで興味があり映画館で鑑賞。
映画で見るとやはり事件のことがより身近に思えて、事件の衝撃さが伝わりました。
本人達が写っているカメラも、音楽も臨場感…
エドワード・スノーデン事件の顛末のビハインド・ザ・シーン。
実際の暴露が行われる前からスノーデンに接触していた作者が、香港での8日間に渡るインタビューを中心にその後も含め構成している。
作中でも言わ…
今まで観てきた、たくさんのフィクション映画では味わえない、静かで本物の緊張感に溢れる作品だった。
知らない事の恐ろしさと、知りすぎる事の怖ろしさの両方をジワジワと実感した。
リアル過ぎるドキュメ…
スノーデン事件は一応知ってはいたが、と書けるのはこれを観る前までだ。
まさかこんな映像があったとはとにかく驚くが、これが事実ということにさらに/改めて驚くしかない。これはフィクションで、ザミャーチ…
映画の始まり方は「父の祈りを」のような始まり方だなと思いましたがまぁそれはどうでもよくて、サスペンス映画のようなドキュメンタリー映画でした。スパイ映画あるあるが現実で起きている。単純に恐ろしです。…
>>続きを読む諜報員がアメリカ政府の情報監視体制を暴露した経緯をドキュメントした映画。
自分はこの情報監視体制なんてよくある事だと思うし、だからいちいち騒ぐ必要はないし、こーいったことで騒ぎが起こって得するのは…
©Praxis Films ©Laura Poitras