エンタメ性がなくて非常に詩的な自主映画。出演者全員がウィスパーボイスで何を喋っているかもよく聞き取れない上に画に動きもなく悪く言えば退屈。 25年前の脚本をベースにしたらしいが福島の映像ありきで完成…
>>続きを読むワタリウム美術館での展示も観て
本も購入して、舞台挨拶も拝見しました。
とても美しくて
とても哀しくて
とても寂しくて
とても苦しくて
ほんのりとやわらかく、あたたかい。
言葉にしづらいけれど…
まさに観る「詩」であった
最初から最後までひそひそと観る
ひそひそとした音も気持ち良い
掃除する音、水道の蛇口の音、
電池を抜く、入れ替える音
全てが愛おしく心地いい。
眼と脳で観るんじゃ…
このレビューはネタバレを含みます
2016.7.15
冒頭だけが観客に与えられた共通理解。その後は各々の解釈にすべて委ねられる。表情やセリフから感情が排除されたような映像が始まる。モノクロで映し出されるアンドロイド洋子さんと相棒の宇…
映画観終わって駅まで歩くのに
アンドロイドのように歩いてしまった。
なんかココロに残る 後から
じわじわ じわじわ
ひそひそ ひそひそ
思いだす。
鈴木洋子 がたまらなく
魅力的で。可愛らしい。
…
福島の風景なのかな?
映像詩っぽい感じ。
別に嫌いじゃないけど、
主人公が、どうにもこうにも詩っぽくない。
肉感的で、生々しい。演技もなんか中途半端にしてる感じがみてらんない
エログロイ作品には…
SION PRODUCTION