パリよ、永遠に (2014年製作の映画)
オススメ度 ★★★★☆
実話ベース。ほぼ全編を通してドイツ軍の将軍とスウェーデン総領事2人の会話劇。それがまた緊張感たっぷりで中々面白かった♪エンディング…
タイトルにパリと付けば視聴者数UP⤴
戯曲ベースですから、もち密室劇です。
ワイの苦手なタイプの映画のはずですが、主人公の2人の爺さんが激渋過ぎて好印象です。
実話ベースです。
一人は独軍のコル…
「パリよ、永遠に」2015独、仏
歴史を映画から学ぶ
1944年ドイツ軍ヒットラーの命を受けて美しいセーヌ川の橋、ルーヴル美術館、エッフェル塔、ノートルダム大聖堂を爆破の任務を受けたコルティック…
1944年、第二次世界大戦末期、ナチス占領下のパリが舞台。ヒトラーからパリ破壊を命じられたドイツ将校軍コルティッツと、パリの街を守ろうとするパリに生まれ育ったスウェーデン総領事ノルドリンクがパリの街…
>>続きを読むここ3年の間に見た新作映画の中で、古びない魅力やテーマ力、言葉の力、映像の美を、もっとも多量に持った傑作。
歴史の重みが持つ、物語の力を、見事に描ききっていて、感銘を受ける。歴史を学んだ者にとって…
大好きな曲、ベートーヴェンの交響曲第7番からのスタート。
短調と長調が混じり合う、一か八か。
終戦間際のパリ。
ドイツ軍は連合軍の侵攻を目前に、パリ全土、歴史的建造物を破壊する作戦を決行しようとして…
実話を元にした劇の、『ブリキの太鼓』監督フォルカー=シュレンドルフによる映画化。
大作ではなく、ほとんどがホテル内でのドイツ軍将校と、スウェーデン大使との会話劇だが、本当にスリリングでいっきに見…
鑑賞後、パリの街並みが一層美しく尊く見える作品です。
そして、加古隆の「パリは燃えているか」が聴きたくなる。
1944年。敗戦が色濃くなり追い詰められたドイツ。パリを壊滅させよという命令はもはや戦略…
美しき街を救ったのは、一人の男の一世一代の「駆け引き」だった! これだけで興味津々で観に行って来た。
花の都パリ。 世界中から観光客がやって来て心を掴んで離さないパリ。 行った事がある…
ドイツ占領下フランスのパリ司令官ディートリッヒ・フォン・コルティッツ将軍と、中立国スウェーデンの外交官ながら人生の大半をパリで過ごしたラウル・ノルドリンクとの交渉を描いた、シリル・ゲリー原作の戯曲「…
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