ミサイル売って国崩壊じゃなくて精神的なほうかタイトル
分割画面進行
元軍人都合が悪いので冤罪で務所に入れられた
ミサイル基地をのっとり(ガバガバ警備)政府と交渉
逃走ルートの飛行機と金ととある文章を…
アマプラで鑑賞。大統領・犯人それぞれにドラマがありつつ…大統領ですらも巨大な権力機構のまえではただの捨て駒に過ぎぬという強烈な反骨精神はさすがアルドリッチ。
そして、バートランカスター、大統領の二人…
人によってはこれは最低な映画だと言うかもしれないけれど、個人的には抜群に面白かった。占拠が完了して、政府が把握するくらいまでは、何をしてるのかわからないところもあったが、大統領やその他要職に付く面々…
>>続きを読む人質としてモンタナに赴くのを怖がる大統領を、側近が「どんなに怖くても、大統領なら「任せておけ」と言ってやるんだよ。なに怖がってるんだ、クソ野郎」とか滅茶苦茶なこと言って発破をかけるシーンで、なぜかグ…
>>続きを読む画面を2つに割ったり3つに割ったりして脱獄囚サイドや大統領サイドや軍サイドの視点を並行させるのですが、それが緊張感やライブ感を演出するのに功を奏しているかといえばそんなこともなく…
ひとつの画面で2…
日本公開は1977年。親が映画好きだったから、小学生だった僕も新聞に新作映画の広告が載るとなんとなく気にするようになっていた。角川映画のメディアミックス戦略が始まった頃だけに、映画宣伝には幼いながら…
>>続きを読むアルドリッチ映画特有の切なさが際立つ。白黒で流れる監視カメラの都合の良さが、クライマックスでチャールズ・ダーニングが倒れる場面では物理的にありえない位置からのショットとして現れ監視モニターに大写しに…
>>続きを読むLorimar Productions2012 restored version by Bavaria Media GmbH