このレビューはネタバレを含みます
久しぶりに映画を見た
この気持ちを言語化するのが難しい
切なくて、辛くて、今自分が生きてることのありがたみと、大切な人がいて、毎日笑って過ごせてるこの幸せ、毎秒を大切にしなければならない、言葉にし…
公開当時、ニノだから観たいけど今はまだ難しそうだなぁと足踏みしてたら終了してしまった本作をふと思い出し、今なら大丈夫なのではと鑑賞。
長崎弁を話す黒木華がとにかく可愛らしくて、ぎゅっと苦しくなる場面…
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記憶が正しければ初めて1人で観に行った映画、久しぶりに思い出して再生
登場人物が全員優しい、優しすぎて痛い
わがままになりたい気持ちも嫉妬する気持ちも人間としては自然なことだけどそれをぐっと抑えて…
長崎の原爆で亡くした息子と、母の話でした。凄く悲しい話ですが、悲しさを前面には出してなくて、悲しいことがあっても、現実生きていかないといけない、という感じが出ていたように思います。主人公は夫と長男…
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長崎での戦時中の映画という予備知識だけで見ました。
もう少し生前の生活の映像もあるのかなと思ったら、息子はいきなり亡くなり、大部分が幽霊の状態だったので驚きました(笑)
ファンタジーの表現方法が…
母と息子との話にはとても弱いです🥲。自分の母だったらどうだったろうなと、考えながら見ている自分がいました。
1948年8月9日の長崎での原爆投下で、助産婦の伸子は、医学生の息子である浩二を亡くして…
「母と暮せば」製作委員会