うぇ~い!長崎の映画ですぞぉ~!観るっしょ、みるよねぇ~。…んがしかし。ニノの長崎弁…ちがう!ちがうんじゃ!な・長崎馬鹿にしてます?それだったら、標準語でやった方がよかったんじゃね?って感じよ。きっ…
>>続きを読む所々に出る黒木華さんが凄くいい。物語が淡々と進んでいて鑑賞前のイメージと少し違ったけど、戦後の生き辛さをじわじわと感じながらも、最後まで飽きずに観れた。黒木華さんと二宮さんのシーンが甘酸っぱくて素敵…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
戦争って辛いことしかないなと思った。
亡くなってしまった人も辛いけど、残された人も辛い。特に、亡くなったという証拠がない人は。
黒木華ちゃん辛すぎるなぁ…
せっかく生き残っても、自分だけ幸せにな…
物語は序盤で突然の急展開を迎え、後は淡々と続くんですが…
淡々としているからなのか、不思議なくらい感情移入してしまって、映画館で観なくてよかった…というくらい泣いてしまいました。
こんな時代が本…
いやこれはちょっとただ泣こうと思って借りたんだけどそんな気持ちで見るもんじゃなかった感が半端ない…泣きましたが…
怖くなった…
戦争とか核兵器とか恐ろしいのはもちろんなんだけど「死」に取り憑かれそ…
お母さん(吉永小百合)の気持ちも、息子(ニノ)の気持ちも、婚約者(黒木華)の気持ちもひしひしと伝わってきて泣けた。
戦争は悲しいことしか生まない。
こういう思いをした人がたくさんいたんだろうなー…
このレビューはネタバレを含みます
期待しすぎて観た感があって「ん?これで終わり?」って感じでした。
ですが最初の原爆が落とされたシーンのリアルさにとてもゾッとしました。
インクがぐにゃっとなる感じ……凄く怖かったです。
あとは結構同…
初めから涙。
突然、原爆で奪われた息子の命を、受け入れられない母と彼の婚約者。そして当人。
その時代の人の温かさや、思いやり、強さを感じられる映画でした。
自分ならどうするかと、それぞれの立場に置…
「母と暮せば」製作委員会