山田洋次監督の作品、「学校」とかすごい良かったんだけどな…。
そもそもなんだけど、なんで二宮が幽霊になって出てきたのかがわからない。母と暮せば、のような理由が明確じゃないのではっきりしない。
戦…
完全に‘‘俳優 二宮和也’’ だった。主演男優賞、おめでとうございます!吉永小百合さんの放つオーラがとても魅力的。私も将来吉永さんのような女性になりたい!多くの方を悲しみの渦に巻き込んだこの出来事は…
>>続きを読む本当に最初の原爆のシーンを
観て欲しい。
一瞬で何もかもが
壊れていく様がCGを使って
いてもとても生々しい演出で
一気に物語へ
惹きつけられましたね。
基本的には、役者の語りで
過去の回想がある…
原爆が落ちた瞬間。ただただ怖かった。
今まで想像したこともなかったあの時の地上の様子。これでもかと飛び交う瓦礫に、掻き消される人々の声…
だけど、この映画は、戦争の悲惨さを描いてるわけじゃない。
…
山田洋次監督の映画はいいね。最近の映画は過剰なまでのCGで映像偏重なものが多く、その引き換えとして役者の演技のリアリティが失われている様な気がします。この作品のように原爆投下のシーンなんか舞台のよう…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
すごくよかった。
三年間、母に寄り添い、支え続けてきた
町子に結婚を勧めながらも、
いざその報告を聞くと
喜びながらもがっくり肩を落とす母。
母は死の間際、
「あなたと町子が反対であったら!」と…
20160109
asn/8.D-11
いいお話だった。ただ内容、展開は個人的には微妙だった。
基本的に家の中のみで話が完結しており、だらだらした印象を受けた。同様に家の場面中心である、昨年みた「愛…
ほとんど室内で話がすすみ、母子愛の強さとあいまって余計に息苦しさを感じてしまった。
劇として見たい。
ただ一緒に見た高齢の父は久しぶりに泣いたと言っていたし、兄も感動したと言ってたので、きっと多くの…
このレビューはネタバレを含みます
母と暮せば、ようやく見れた。
少し狭くなっちゃってたけどほぼ満席。
ニノと吉永小百合の掛け合いもよかったんだけど、黒木華にぐいぐい引き込まれた…彼女が出てきたら、目が離せない。
ところどころ、劇場内…
「母と暮せば」製作委員会