原爆で死んだ息子の霊と語らいの時を過ごす母親を描いたヒューマンドラマ。
山田洋次が監督を務め、吉永小百合が主演、二宮和也、黒木華らが共演。
舞台は太平洋戦争末期の長崎。
助産婦の伸子(吉永小百合…
このストーリーだと、息子・浩二の死因は震災死や事故死、病死に置き換えてもいいのではないかと思います。なにも「ナガサキ」である必要はないと。なぜなら、米軍による原爆投下を、事実上の天災として描いてい…
>>続きを読む1945.8.9 に
長崎に原爆投下されたのは、勿論、知ってはいましたが、『旧長崎医科大学』が爆心地から約500mの近距離で、壊滅状態になっていたのは、知らなかったです。
将来ある医大生、教職…
広島の原爆の作品は多いけど、長崎の原爆の話をテーマにした作品って意外と少ない。
吉永小百合さんの説得力のある演技が流石でした。度々現れる登場人物たちの嫉妬の感情、80年後のいまを生きている私が見ると…
メンデルスゾーン
長崎の特徴なのか、バカ息子(ダメ人間役が多い二宮)だからか、軽くてうるさい
死神の役
長崎だけあってキリスト教
合唱によるエンディング
キリスト教的天国⋯雲の上
井上ひさ…
「母と暮せば」製作委員会