『ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲』に投稿された感想・評価犬が社会的弱者のメタファーだと思われますが、深読みしなくても、ハラハラドキドキのストーリーに引き込まれます。
少女は犬をすごくかわいがってるんだけど、別れたあとのタフさが何考えてるのか分からなくて…
中盤まで普通かなと思ってたけど、終盤は圧巻。鳥肌立つシーンがいくつもあった。反乱とか仕返しは爽快感が伴うことがあるけど、この映画はひたすら悲しかった。
あと音楽は最初うるさいかなと思ったけど、それ以…
少女リリと幸せに暮らしていた雑種犬のハーゲン。人間の都合や理不尽で住む場所も食べ物もなく放り出される。
突然、恐怖と空腹とに晒され、命の危険に怯える日々が始まる。これは辛い。言葉が無いだけに全身から…
犬の演技力がとにかくすごすぎて感動するむしろそこが一番の見所
東欧のおしゃれっぽいかんじの映画なのかとおもったら、最後スリラー？パニック映画になっててでわけがわからなくてよかった笑面白い、、、笑
お…
13歳の少女と人類最愛の友の1匹の犬の絆を描いた異色の問題作品。
雑種犬の飼い主に重い税を課す新たな法律が施行されたある都市に住む少女リリ。13歳のリリは音楽教室でトランペットを習う純粋な子で、傍…
リリが可愛らしい。
これは親子再生の物語でもあるんだね。
そして、いかにも北欧系の絵作りで脚本はキラーオブトマト的なB級感満載なのがいい。
照明なんてレオンみたい。
それに合わせて犬が演技している…
動物関係の仕事をしているので、偏った見方ですが、人間が生態系の頂点に君臨し、動物の命を頂いてるのに、感謝すらせず、命を尊重していない。
そこを描いてくれるのはありがたい
犬達が収容所から逃げ出す辺り…
このレビューはネタバレを含みます
犬の演技がスゴい。犬はここまでできるのかと感心させられた。
犬の感情や視点をしっかりと捉えたカメラワークも素晴らしい。
社会的マイノリティーを排除し続けた先にある悲劇という政治的メタファーがしっか…
今話題のおすすめ映画2024/06/01 00:00現在
あなたにおすすめの記事
