ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲に投稿された感想・評価 - 51ページ目

『ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲』に投稿された感想・評価

vagfish

vagfishの感想・評価

4.3
これは一編の詩です。
美少女趣味の方は必見
意外に暴力シーン多し
KEY

KEYの感想・評価

3.7

犬視点と少女視点で自分より上の存在への反抗を描く。

いやぁ、これが思ってた以上にグロテスクで暴力的でエネルギーに溢れている映画だった。反抗期を迎えた少女の父親に対する怒りと、犬視点で描く人間に対す…

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捨てられてホームレスになり、やがて拾われ売られて薬漬け。ついに殺しまでやってブタ箱入ったけど脱走し、かつて自分を売った奴らに復讐…とか書くと、チンピラ?売女?と思うでしょうがこれが犬って話。この犬の…

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mk

mkの感想・評価

3.0
犬が題材だけども、犬じゃない何かに置き換えても通じる話だなあと思った

犬好き、犬に関わる仕事をしていると心にくるシーンがたくさん有り
これ程見る前に思っていたジャンルと違う映画は久しぶり。
「マリリンに逢いたい」かと思ったら「銀牙」➕「猿の惑星」だった。

このレビューはネタバレを含みます

エーーー?...面白カッタ.....
いやこれ凄くヤバイよ、犬達が演技してる。
人の首食いちぎって血まみれになって佇み、睨むあの目つき、シビれた
スゴイ。これを指導して撮ることが本当に凄い。
犬や街…

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雑種犬に重税を課すという悪法が施行された、ある街。両親が離婚した13歳のリリは、数日間、折り合いの悪い父親に預けられる。一緒に連れて行った愛犬ハーゲンを疎んじる父は、やがてハーゲンを捨ててしまうのだ…

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女の子がお風呂でトランペット吹いてハーゲンが聞き入るシーンが好き。
たくさんの犬という画だけでも幻想的でいい。ラストもいい。もう一度見たくなってきた。

母親が3ヶ月仕事で海外に行く事になり離れて暮らしていた父親ダニエル(サンドロ・ゾター)のアパートに預けられた13歳のリリ(ジョーフィア・プショッタ)。
愛犬ハーゲンも連れてきたリリだが、ダニエルによ…

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ずん

ずんの感想・評価

3.7

ハーゲン!犬たちが凄い!
人間に寄り添って生きてきた彼等が一度人間に利用され支配下に置かれてから牙を剥くまでが観ていて辛かった
後半の犬達の感情が爆発してからがちょっとしたB級ゾンビ映画っぽく見…

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