ともすればクリシェ(陳腐でありがちなな表現)になりがちな登場人物たちにリアリティの息吹。「ハッシュ」から一貫する観察眼。橋口監督の真骨頂。それにしてもこの世は不条理で痛みしかない。。。
どよ〜んと…
僕の人生経験の浅さの前では、この映画の中で描かれるリアルは、あまりリアルに感じられませんでした。
現実で主人公たちのような人には会ったことありませんし、いるようにもあまり感じられません(弁護士だけ…
初レビューです。
いやー泣いちゃいました。
ここ半年で50本近く映画見てきましたが、泣いたのはこの作品だけです。
「君と話がしたい」というセリフが特に刺さりました。
・・人恋しいのかな、俺は…
この映画を観て、受け止めるのには少し時間がかかりそうかな。
3人の日常は、設定は誰にでも当てはまるものではなさそうだけど、気持ちは誰にでも当てはまりそうで。
どうして自分だけが…
誰も自分のこと…
美男美女が登場しないまさにリアリティ、観ているのが苦しくなるくらいの迫真の演技、濃密な140分だった(美女水、皇室、腋毛、そして野ションでタバコ消すとかヤバい)
痛くて悲しくて苦しくてけれど、
「…
す!ご!く!
面白かったです‼︎
篠原さんの演技が素晴らしい!
この人は誰だ!
退屈で苦しくて救いようのない話なのかなぁと興味本意で見にいったらまぁよかった
現代の日本という国をうまいこと写してる
…
ここ最近でイチバンってくらい好きな作品かもしれない。人間臭さとか歯がゆさ演技とか全部がリアルだった。それぞれの恋人にはそれぞれの道がある。それでも恋人を想って生きてた。誰かを想う分、色んなこと考えて…
>>続きを読む©松竹ブロードキャスティング/アーク・フィルムズ