敵地の砂漠の真ん中で地雷を踏んでしまう。一歩動けば運が良くても足を失う..
とても緊迫した状況なのだか、その緊張感が伝わらず、展開が無いため飽きてしまった。映画のワンシーンであれば面白い設定だったろ…
前フリ、長かったなあ~という映画。
地雷を扱っているのに、何故か「まだ爆発しないでしょ」という安心感がある。
よくもまあ一時間半近く、立ちっぱなしの男だけ映せたなという感想だが、意外と3分の2くら…
荒涼とした砂漠、地雷を踏んだ左足、砂嵐、渇き、朦朧とする意識、姿の見えないスナイパー。
傍にはなぜか大量の麻薬を積んだトラック。
孤独感、絶望感が今ひとつ伝わって来ない。
...とは言いつつもラス…
2019年61本目
TSUTAYAのレンタル棚で、パッケージに惹かれて観賞。
設定は面白いのですが、同じ現場で動きもなく、そのうえ登場人物も限定されると、それを補うような捻りを利かせた描写や展開…
いろいろと惜しい。
せっかく珍しい小銃が出てきて、グリップの下に隠した最後の一発とか、演出が憎いのに、終わり方が微妙すぎて。
散り際の美学が、弱いかなと。
akもakmじゃないし、敵の中東勢力…
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