叶わない友情物語として観るとおもしろかった!
ジェームス・フランコの上辺だけの演技がマイケル・フィンケル(ジョナ・ヒル)を巧みに唆すクリスチャン・ロンゴにちょうど良かった。
「真実が真実に見えない時…
全体的に情景や撮影が美しい。
音楽も良い
モンタナ州の景色がどこか日本の田舎風景にありそで好き。
サスペンス要素としては薄い
殺したか殺さなかったの論点ではなく
人間模様。
人としてどう感じて
どう…
なぜこの名作が、日本でBluRayはおろか、DVDさえ未発売なんだ。
頼むから販売してほしい。
『人は自分が望むようにしか考えない』
このセリフが本当に最後まで見たら響く
フィンケルはロンゴの事…
事実は小説よりも奇なり
二人は今も第一日曜日に話を続けている
実話ベースでジャーナリズムの正義やメタファーを用いた心理的葛藤、そして法廷ドラマという重複したプロット
監督の経験の浅さが、制作のプラン…
思ってた以上moscotがアップになる映画だったけどこの話かなりトルーマンカポーティの「冷血」とその成り立ちにに近い話だからジョナヒルがmoscot掛けてるのはmoscotユーザーだったカポーティオ…
>>続きを読む殺人事件の容疑者と捏造記事を書いた記者、二人を通して真実という言葉の危うさや物語という文脈で捉える事の危険性、自分の中にある認知の歪みも浮き彫りにする映画。
主人公の二人がそれぞれ自分を被害者的な…
©Barry Wetcher