ニュートン・ナイト 自由の旗をかかげた男の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ニュートン・ナイト 自由の旗をかかげた男』に投稿された感想・評価

逆鱗
3.0

南部軍と戦い痛快に勝利し、何者にも屈するな!!!
的な胸熱ストーリー展開を勝手に想像していたが、主には人権の話であった。
アメリカのアングロサクソンって、黒人を奴隷として使ったり、日本に原爆落とした…

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感想川柳「今の世も 強者は奴隷を 作りたい」

レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)

南北戦争による動乱の最中の1863年、ニュートン・ナイトはおいの遺体を家族に届けるため南部軍から逃げ出…

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歴史から学ぶことは多いけど、この時代の革命家のような人間は現代じゃ厳しそ
Yz
3.6
記録
3.4

大多数の白人ってほんとに嫌な奴らだ。

でも一部の者が民主主義を平等を勝ち取ったという歴史があるというのは、現代にもどこか芯がある国家である所以か。

あと、今でもアメリカ人が銃を手放せないのがなん…

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3.0

ジョーンズ自由州の原則宣言

1. 貧富の差を認めない
2. 何人も他の者に命令してはならない
3. 自分が作った物を他者に搾取されることがあってはならない
4. 誰しも同じ人間である

ニュートン…

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Hatsu
3.9
こういう人がいたとは。
素晴らしい作品でした。
さー
4.3

主人公ニュートンは南北戦争のさなか、甥の戦死体を家族に届けるため脱走兵となるが、南軍と衝突、湿原に身を隠す暮らしの中で黒人の逃亡奴隷達と絆ができる。彼は黒人と白人が一つになった反乱軍を結成し、自由の…

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 南北戦争は知っていたけど、南軍に反旗を掲げ、しかも少しでも制圧してたとは知らなかった。
 作品はその当事者、ニュートン・ナイトの物語と、ニュートンの息子の人種?の裁判と同時進行で、最初は意味がわか…

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記録用です。
そのうち感想書きたいです。

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