ディアーディアーに投稿された感想・評価 - 6ページ目

『ディアーディアー』に投稿された感想・評価

一人町に残った富士夫は工場の借金と飲み込めない感情を抱えて生きてきた。
薬に逃げた義夫は精神病棟生活。何かあるとすぐに"逃げる"だけ。
駆け落ちして上京した顕子。その相手とは離婚寸前で、帰省するや否…

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iR

iRの感想・評価

2.5
2021_207

「体操しようよ」等の菊池健雄監督長編デビュー作品


長男 冨士夫 (桐生コウジ)
次男 義夫(斉藤陽一郎)
長女 顕子(中村ゆり)
の3兄弟妹

子供の頃に絶滅したと思われていた幻の鹿リョウモウシ…

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これといって劇的な事が起きるわけでもないんだけれど面白かったです。

🦌ストーリー
栃木県の片田舎に現れた幻の鹿。
その鹿を写真に収めた地元の子供三兄妹。
町は大いに盛り上がり、看板まで建てて町興し…

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田舎の狭い世界で心配しているフリとか利用してやろうとかの逃げられない人間関係のしがらみ

都会なら避ければ済む話なのに代々の限られたネットワークと子々孫々まで続くと思うと強く拒絶もできない

根回し…

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幻の鹿に人生狂わされた兄弟の話ってのがなんとも不思議だった。
どろどろ。もやもや。でもなんかコミカル。
人間というか田舎特有の狭い世界にうんざりしちゃうね。改めて。(染谷将太を観る会、その1)
Kaori

Kaoriの感想・評価

3.4
時にはこういう邦画もよいな、と思った
YS

YSの感想・評価

3.8

2015/10/24
配給 オフィス桐生

その家族には存在している、幻のシカ。
捉われているのはシカですか?家族ですか?
どこで自分に線を引くか。
それを問われている様な映画でした。

境界線。

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桐生コウジが染谷将太を乗せて走る夜の車内。染谷将太が親父の隠し持ってる現金を盗み出そうとけしかけた直後に桐生コウジの顔を覆っていた信号の色が赤から青に変わる。ちょっとわざとらしすぎる気もしたけど、デ…

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SU

SUの感想・評価

2.0
面白みを感じず退屈だった。
森は生きているが主題歌なのは貴重。

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