おかあさんの木のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『おかあさんの木』に投稿されたネタバレ・内容・結末

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悲しくてしょうがない。史実ではないとしても実際の戦後も「子供が帰ってきておかあさんと再開できてめでたし」なんてことにならなかったところもあるんだろうな、と。悪い意味ではなく、見なければ良かったと思っ…

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予告編がいちばん泣けた。
本編は、後半になるに従って冗長でつまらなくなり、鈴木京香の熱演とBGMに頼ったあざといシーンの連続、ワンパターン化が始まる。泣かせてくれるであろう期待がどんどん削がれて、最…

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戦争の悲惨さが母親の人生の意味をも疑わせてしまう悲しい話です。
所々に観られる出演者の指をよく見てください。
太くなった指の節々に戦時中を生き抜く強さが感じられます。
一番感動したのは、五郎の出征の…

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試写会を観て、最後までお母さんの傍にいた息子である五郎君のホームでの出発シーンが悲しくなった。
試写会を観て、待ちわびていた息子が帰還したが、お母さんが既に亡くなっていて泣けた。

 最愛の夫には先立たれ、かけがえのない息子たちは、みんな戦争に連れて行かれたミツ(おかあさん)。戦死の知らせを聞き、親として自分より先に子供が死んでしまう哀しみ、辛さ、といった言葉では言い表せない想…

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ピンク映画出身の磯村監督作品だから期待して観た。
まず初めに【泣く映画がヒットする】【泣く映画が名作になる】というアホらしい考えを持つ製作陣の方向性を疑う。泣けばいいもんじゃないだろう。というのが…

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5月9日の号泣試写会
号泣というより泣きっぱなし

戦争反対をとなえて追われる男や、子どもを戦地に行かせまいとして背を蹴られる母をまともだと思いたい、
戦死したら母に見舞金が入って孝行息子だと言うよ…

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特別試写会で見てきました。プロデューサーで企画者である須藤さんとフリーアナの久保純子さんのトークショーあり。

映画は戦争を題材にし、最愛の息子たちを戦地に送り出す母のせつなく、無力な思いがひしひし…

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