7人の息子を産み
7人全員を戦地に送った母。
行かないで
死なないで
どうか無事に帰ってきて
そんな当たり前の言葉を
口にすることが許されなかった母の
すべてを注がれて育った、7本の木。
お…
展開が早過ぎて、入っていけなかった。もっと的を絞ってのストーリー性が欲しかった。
こっちが泣けて無いのに、年老いたさゆりが泣きくずれるのは、かなりイケテナイ。
たまに現れる、反戦を訴えて活動、そし…
2015/06/13
戦時中と今との価値観の違いに驚愕。戦時中の時代の事が生々しく表現されてる映画だと感じました。ほんの何十年か前の事なのに今とは全然違う考え方や価値観に改めて信じられない思いです。…
母の日を明日に控えた試写会で気がきいています。
ベタな映画とわかっていたのに、実は泣いてしまいました。
他、特に女性はほとんどの人が泣いていたんではないでしょうか?
戦争、結末は誰もが知ってい…
戦争の怖さを十二分に描いた映画。派手な戦争シーンはありませんが、十分です!7人の子供に恵まれ、幸せのはずが‥。非国民という言葉を作り上げたのは、当時の教育のたまもの。教育の影響力を考えました。現代だ…
>>続きを読む試写会で観てきました。
戦争をしている兵士ではなく兵士になった息子を待つ母親の視点の物語、母親の言葉一つ一つに泣けてしまいました。国に息子を戦地に連れて行かれるのを何もできない自分を悔いている鈴木京…
ピンク映画出身の磯村監督作品だから期待して観た。
まず初めに【泣く映画がヒットする】【泣く映画が名作になる】というアホらしい考えを持つ製作陣の方向性を疑う。泣けばいいもんじゃないだろう。というのが…
ずっしりとした作品でした。耐えて耐えて耐えた母が、子を思う気持ちを5番目の息子の出征時に爆発させますが、それを許さない時代背景。平和の有難さという言葉ではなく、子を思う母の気持ちはいつの時代も変わら…
>>続きを読む夏になると、戦争と平和に関する映画を見てしまう。
あらすじを読んだ時は、「ふんふん…息子たちを戦地に送り出し、帰りを待つ母の話ね」ぐらいに思っていた。が、何回か思わず泣けてしまった。
養子に出し…
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