「僕はひどい映画を作り、人を殺した」。
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「僕」はアールのことを友達とは呼ばない、co-workerって呼ぶ。友達だと思ってたやつに友達じゃないって言われるのがこわいから。
自分に自信がな…
高校生のグレッグは特に仲の良い友達もおらず、自分を卑下し、幼馴染のアールと名作映画のパロディー映画を撮っていた。ある日母親から同級生のレイチェルが白血病になったことを聞かされ、話し相手になるように命…
>>続きを読む主人公はどこまでもひねくれもの、
こういう人って案外たくさんいると思う
わたしも含めて、、
そういう人がふつうに生きていけるのは周りの人が補ってくれるから、だけど彼自身も意識しないところで彼の役割も…
500日のサマーの雰囲気を良く継承した作品だった。
名作映画のパロディを作り続ける冴えない高校生と、難病を患う女の子の話。
ラブストーリーじゃないけど、愛のあるお話で、映像も音楽もオシャレでほっ…
青春映画なんだけどそれを前面に押し出してないところが良かった
ちゃんと現実とも向き合ったりしていてそんな場面もぐっと来た。
病気が要素にあるけどそこで泣かせにかかってこないところがまたいい
観終…