原題は「The Sea of Tree」。
意味はそのまま「樹海」。
樹海を英語にするとそのままの訳し方なんだと知り、
なんだか言語の面白さを感じる。
自殺の名所として知られらる青木ヶ原樹海。
…
うーん…惜しい。妻に先立たれ自ら樹海に入り込んだマシュー・マコノヒーの「やさぐれ感」もやっぱりいいし、身内の喪失に対してフィクションという形で応えるというテーマもいいのだけれども、本当に些細ないくつ…
>>続きを読む【過去に観た映画】2016.4.29
アメリカ人の男が青木ケ原樹海に踏み入り、日本人の男と出逢い、二人で森を彷徨う。
死に場所を求めてやって来たのに、生きようとする二人というと、死生観とか…
このレビューはネタバレを含みます
途中で観るのやめようかと思ったけど、最後まで観てよかった。
妻と電話してるシーン、次の展開の予想が的中して、うわーーーーとなった。
取り返しがつかないことで罪悪感に駆られた主人公が、森に入った理由を…
富士の樹海、そこは足を踏み入れてみたくない場所だが、わざわざ外国人がやって来て自殺する人までいるのかと驚きだった。
マシュー・マコノヒー演じたアーサーは、妻を病気で亡くし、アメリカから富士の樹海に…
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