アレハンドロ・ホドちゃん監督の自叙伝「リアリティのダンス」の続編は青年期の物語🎥
末息子の四男アダンがアレハンドロを演じ、
おトン役は長男のブロンティスが続投なので…
実の兄弟👬が父息子役というこ…
このレビューはネタバレを含みます
頭の中煮えくり返った。
赤い炎が力強く燃えている
言葉が氾濫している
色彩が目に突き刺さる
情熱の人生讃歌。
美しさも過ちも全部。
あまりにもエネルギッシュすぎる閃光。
深い深い憎悪と愛。
私…
ホドロフスキーの映画には、常に怒りと悲しみがあった。
紛争、虐殺、独裁、金、そして宗教。
腐敗した人間たちに対する憎悪に満ち溢れていた。
しかしそこには他の何よりも強い、父への恨みがあった。
だから…
『リアリティのダンス』の続編。
アレハンドロ・ホドロフスキー監督の青年期を描いた物語。
『リアリティのダンス』は個人的に意味不明でよく分からない映画だったのですが、続編があると知り今作を見てみまし…
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