黄金のアデーレ 名画の帰還のネタバレレビュー・内容・結末

『黄金のアデーレ 名画の帰還』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ヘレンはさすが、ライアンもいい味出してた。
エリザベスは懐かしい。好きな絵画だが、こんなに悲しい歴史が、、
@U-NEXT 面白い。なんだかんだ最後の回想シーンでの邂逅でやられしまった。
絵になんの縁もないNYに展示されるのは、経緯は解るけどモヤッとする、アデーレの願望は叶わず

名画の権利の奪還だけじゃなく、誇りや尊厳を守るための闘いの話だった。

あらすじをできるだけ読まず、タイトルとサムネ(DVDならパケ)のみで観たい映画を決める派なので、相続だけの話じゃないとわかって…

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ウィーンに行って、クリムトを見たと言ったらおすすめされた映画。こんなストーリーが詰まった絵画、なんとしてでも見に行きたいという気持ちになった!

お父さんお母さんと離れる時のマリアの気持ちを考えると…

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邦題が珍しく良い。
返還前、アデーレの肖像画はWOMEN IN GOLDという名前で展示されている。これをマリアは「名前を奪われた」と表現している。黄金のアデーレという邦題は名前を返還していて良い。…

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「いつまでも内気なのね
生きていけないわよ
不安に潰されず 克服しなきゃ」

「あなたが大人になったら
どんな女性になる
平凡な人生で満足するのか」

こじれればこじれるほど
持ち主も
意固地に見え…

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実話ベースの作品。
クリムトの絵画にこんな逸話があったとは。
マリアにとってはクリムトの価値より、大好きだった叔母の肖像画。幸せだった家族の思い出。
ナチスの蛮行はユダヤ人収容所だけでなくこうした強…

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ナチスがばら撒いた元凶どこまでも蔓延る
どんだけ時が経っても
回収していかないといけない
戦う相手は国だなんてとんでもない案件に
聞こえるけど、最後には個人の熱い行動に
勝てちゃった!

ウィーン…

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「グッドライヤー」のヘレン・ミレンと「ヒットマンズ・レクイエム」シリーズのライアン・レイノルズ。
後者は私的にはコメディ色の強い作品でしか見たことが無いのですが、本作では至って真面目で真っ直ぐな弁護…

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