オーストリア政府vs亡命した元国民の実話を元に映画化。
彼女のような親族が残っていない全滅したユダヤ系のファミリーでは、こんな返還の争いも起こすことはできない。
第二、第三の埋もれた『アデーレの肖像…
良かったのだけど、もう少し経過をドラマチック、登場人物の機微を深く・丁寧に描いても良かった気もした
とても大切な事実で、ちゃんと伝える、残した方が良いストーリーなのに、結構あっさり事が進展していっ…
第二次世界大戦の時に、ナチスに強制的に奪われた美術品を取り戻すために、駆け出し弁護士と奮闘する話し!
ライアンの映画はコメディ系を多く観てたので、真面目な役も新鮮で良かった!
昔の背景が分かると…
アメリカに暮らす82歳のマリアは、駆け出し弁護士・ランディに協力を仰いでオーストリア政府を訴える。国が所有する名画であり、クリムトが描いたマリアの伯母の肖像画「黄金のアデーレ」は大戦中にナチスが略奪…
>>続きを読む(C)THE WEINSTEIN COMPANY / BRITISH BROADCASTING CORPORATION / ORIGIN PICTURES (WOMAN IN GOLD) LIMITED 2015