黄金のアデーレ 名画の帰還に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『黄金のアデーレ 名画の帰還』に投稿された感想・評価

ここ
3.0

このレビューはネタバレを含みます

ヘレンはさすが、ライアンもいい味出してた。
エリザベスは懐かしい。好きな絵画だが、こんなに悲しい歴史が、、
ufo
3.0

このレビューはネタバレを含みます


ナチスがばら撒いた元凶どこまでも蔓延る
どんだけ時が経っても
回収していかないといけない
戦う相手は国だなんてとんでもない案件に
聞こえるけど、最後には個人の熱い行動に
勝てちゃった!

ウィーン…

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まー
3.0
20240304 偏屈なおばあさんだけど、最後は一緒にやったー!という達成感に浸れる
tiara
3.0

ナチスに略奪されたクリムトの名画黄金のアデーレの正当な持ち主として名乗り出た82歳の女性が、駆け出し弁護士とともにオーストリア政府を相手に一歩も引かない返還闘争を繰り広げるさまを描いたドラマ。

実…

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1998年、ロサンゼルス。
長年この地で小さなお店を営んできた平凡な老婦人マリア・アルトマンが、オーストリアという国を相手にある訴えを起こす。
それはこの国で長い間国宝として大事にされてきたクリムト…

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2.9
ダスタフ・クリムトが描いたアデーレ・ボロッホ=バウアーの肖像1(黄金のアデーレ)を巡る裁判の顛末を、マリア・アルトマンの実体験を基に。

20221103
3.0
ひまわりのニュースから。
絵画が肖像画ということで回想がマッチしていて良かった。
弁護士が当時を知らない血縁者で徐々に過去を考えるようになるというのが一連を知らない我々視聴者に親近感を与える。

過去と現在が同時進行で展開

クリムトが描いた叔母アデーレの金の肖像画が、姉ルイーゼの遺品の手紙からナチに没収されたと知ったマリアは、作曲家シューンベルクの孫で弁護士のランディにオーストリアの美術品…

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3.0
ナチスに奪われた名画を遺族が取り戻す話。オーストリア政府相手の裁判をアメリカで起こせることに驚き。そりゃ原告が勝つわな、アメリカの物にできるんだから。
ken
2.9

このレビューはネタバレを含みます

オーストリアの歴史もクリムトも全く知らなかったから、最初は単純に返せばいいじゃんって思ったが、国が過去の過ちを認めて謝るのって、やっぱ難しいんかねえ。こんなに考えさせられるとは。彼女の背景には家族に…

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