作中で、
「罪と罰」の本にエイブが書いたメモ
アーレントの下に書かれた名前はどれもドストエフスキー作品の登場人物だった気がするけれど、最後のLucasってエイブルーカス本人のことかな
些か重い題材…
やっぱり台詞回しといい音楽といいアレン映画は好きだなぁ。
「哲学は言葉による自慰」「死に取り憑かれてオーガズムという鎮痛剤が効力を失った」いいねぇ。
原題のIrrational Man がこんな邦題…
原題「Irrational Man」→理不尽/不合理な男
邦題の「妄想殺人」はどういう意図なんだろ? 妄想だから実際には殺してないんだよねと勘違いしながら観てたよ。
哲学者。
太っている、というか…
このレビューはネタバレを含みます
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変人と名高い哲学教授。生きることに疲れ果てていた彼が殺人計画を立てることで活力を取り戻していく。
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ウディアレン×エマストーンということで期待して見てみたけどそれほどでもと言う感じだったかなー。
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『セレブリティ』や『マジック・イン・ムーンライト』あたりと並んで、ウディ・アレンで1、2を争う駄作。何が言いたいんだか、さっぱりわからない。ラストカットのテキトーさにイラっときた。ホアキン・フェニッ…
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