自然の風景や豊満な母親などルノワール感満載だった。
↓公式HPより引用
トリュフォー、ゴダールをはじめヌーヴェル・ヴァーグの作家たちから映画の父として敬愛されたジャン・ルノワール。本作でも助監督に…
キラキラの背景と同調するキラキラのマドモアゼル。数年後マダムになったシーンではその輝きが失われていた。
て言うかこれ恋だったの?本当に?
冴えない婚約者や(多分)親が決めた結婚など、社会や家庭が女…
主演女優のシルヴィア・バタイユはジョルジュ・バタイユの妻。ブランコのシーン。舟bateau と帽子chapeau。ボケたおばあちゃん。音楽の中断。毛虫がでてくるのに牧歌的。コミカルな登場人物(怒鳴る…
>>続きを読む森の中のシーンが良い、余分なセリフ無しに仕草、表情、風景から2人の感情が十分に表している。
未完という事もあってラストのシーンに至るまでの2年間がすっぽり抜けていて、そこを見てみたい気持ちもあったが…
映画作家ルノワールのイメージは、少年期に通ずる幸福のイメージだ。夏の日差しでキラキラと輝く川面、そして即興的に撮られた豪雨をはじめ、若い男女の恋心に感応してふるえるような、繊細な自然の風景が印象的。…
>>続きを読む川の流れと光の差し方、風の動きと鳥の鳴き声、音楽、全部が綺麗で色づいて見えた、ロドルフが良い奴すぎてほんとうに愛おしかったし、帰りにボートを漕ぐのがアンリエットなのが苦しかった、全ての瞬間を切り取っ…
>>続きを読む買うだけ買って、いつも開封してないコスミック出版のDVDボックスを開けて、ようやく観た古典。美しいし、エロいし、面白い。
最初、不愉快だったナンパ男2人が、この自然、この光、このショットの中で、と…