怪物はささやくのネタバレレビュー・内容・結末 - 55ページ目

『怪物はささやく』に投稿されたネタバレ・内容・結末

久しぶりの映画。
問題だらけの少年の前に木の怪物が現れて、3つの物語を話し始める。
その物語から学ぶことが現実の問題とリンクする。

途中よくわからなくなったりしたけど、なるほどそういう意味か!って…

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「お母さんが死ぬ」ということを息子が受け入れられないことを軸に話が進む。そりゃ受け入れられないわな。4つ目の話は荒療治だなー、と思った。でも、そのお陰でお母さんに素直な気持ちを伝えられたのだから、す…

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期待しすぎてしまったのかもしれない…

永遠のこどもたちがすごく好きで、同じ監督だったのですごく楽しみにしていた作品

ストーリーは重くて、辛くて、哀しい。哲学的な部分もあったように思う。「最低なこ…

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怪物の世を忍ぶ仮の姿(チラと何度か映る)がリアム・ニーソンなのもよかった。

映像がすごく綺麗。
アニメーションの部分もとても好き。
メッセージ性がとても強いけど、自分で自由に解釈できる点もたくさんあった。

怪物が語る物語はめでたしめでたしで終わるような大半の物語と違って…

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うーーーん

うーーーん

正直微妙だった...けどパンズラビリンスだもんな。笑 このモヤモヤ感が持ち味だもんな。笑 この気味悪さというかなんというかに惹かれてパンズラビリンスの卒論書いたんだよな、…

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"物語"というものが持つ力を強く信じている映画だと思う。

怪物がコナー自身の真実の物語を語らせる為に話す3つの物語。どの物語にも共通しているのが、いずれも矛盾を含んだような結末になっている事。その…

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「A MONSTER CALLS」も好きだけど、「怪物はささやく」という邦題も好き。
闇が囁く。闇が誘う。何を。誰を。何のために。
ささやく怪物はイチイの木なのか。


話自体はシンプルながらも寓話…

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『怪物はささやく』鑑賞。『パンズ・ラビリンス』のスタッフが参画してるということで、ダークファンタジーを堪能したくて鑑賞。現実と夢の世界を行き来する構成は、そのまま『パンズ・ラビリンス』を想起させる。…

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それぞれの感情に共感する部分あり。コナーの許されたい、許されたいと心の悲鳴が私の心に突き刺さって涙が止まらなかった。怪物はささやく。悪い怪物はささやかない。悪い怪物ではなかったのよ。心に寄り添ってく…

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