たまったレビューを消化するでぇ~‼️
あまりにも溜まり過ぎて 連投するので コメント等 スルーしてもらって大丈夫です!!
1940年代 ポーランド ユダヤ人の8歳の少年 スルリックがナチスの迫害…
このレビューはネタバレを含みます
何かしらの題材のヒントがあって生まれた作品と思っていたけど、まさかの実話とは。
壮絶。
戦争に翻弄されたユダヤの少年が不憫で見ていられないほど辛かった。
作り物でさえ、このような気持ちになるから実際…
映像化するには、観るに耐え得るほどにしなければいけないだろうから、実際には想像もつかない苦難でしょう。
そういう時に手を差し伸べられるか、背を向けるのかは、考えさせられます、果たして自分は手を差し伸…
また日本人には分からないテーマの話。実話ベースだから胸が苦しくなりました。
いつの時代も、どんな場所、どんな立場でも、善い人と悪い人がいることを再認識した。
勿論、日本人でも壮絶な体験をして生き抜い…
児童文学作家の作品が原作となっていたからもう少し優しい内容かと思ったら、とんでもない。
とにかく戦争の悲惨さを伝える作品だった。
行く先行く先辛いことしかなくて、助けてくれる人たちも辛い目に遭って…
波乱万丈の逃亡劇、SSの目をも眩ませ幸運をも引き寄せるほどの少年の逞しさに打ちのめされた。アイデンティティ消す少年自らの言動には考えさせられる。悲劇の記憶を封印していた過酷さを思い知らす演出等も見…
>>続きを読むナチスの手から逃れるために ひたすら走り 隠れ 傷つき 大切なものもどんどん奪われる中 生きることを諦めなかったヤンチェク ユダヤ人であることは隠しても誇りは忘れず生き抜けという父との約束と 母…
>>続きを読む© 2013 Bittersuess Pictures