会話劇が私にはむずい。
イタリアの景色とべべことブリジットバルドーの瑞々しい魅力に目を奪われた。脱ぎっぷりに女優魂を感じる。
べべはMeToo運動に「女優の売名だ」と苦言を呈してたけど、彼女は自…
このレビューはネタバレを含みます
ブリジット・バルドーに捧げられたような美しい作品。倦怠期の夫婦のアンニュイな会話劇を理解するのはやはり困難だ。
「全ては芸術(映画)のため…」と、ゴダールが言っているようにも感じる。ポール(ミシェル…
2024.3.7
冒頭、ラウル・クタールのトラヴェリングでBBを撮っているのを撮るカット。マイクを持つ人、コード類を待つ人、カメラの乗ったカートを押す人、カメラを覗くラウル・クタールの4人。ミニマム…
バルドーが出ているゴダール作品。
観たのは16歳の頃。様々なゴダール作品を観てからこの作品を観た。そして、映画の結末を死へと帰結させてしまいがちなゴダールに少し疑問を持ってしまった作品でもあった。
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『暗殺の森』と同じアルベルト・モラビア原作ということで見たかった作品。ブリジット・バルドーをちゃんと見てみたかったこともあり。
最初 映画の撮影所?の場面で当時の映画のポスターがたくさん出てきてうわ…