Wの悲劇の作品情報・感想・評価・動画配信

Wの悲劇1984年製作の映画)

上映日:1984年12月15日

製作国:

上映時間:108分

ジャンル:

配給:

3.7

あらすじ

『Wの悲劇』に投稿された感想・評価

ハル
4.0
若干二十歳、薬師丸ひろ子の演技が天才過ぎて泣けくる、、それに三田佳子、あれで43歳って貫禄ありすぎやろ!!

長回しのカメラワークにグッと心掴まれました。
もう1人の自分と付き合っていく。
泣いてる自分を見ている自分。
舞台に立つためなら手段を選ばない。
この作品が生まれて40年以上経っても変わらないものが…

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薬師丸ひろ子オールナイト35mm上映にて。
処女喪失から始まる映画で
つまり「失う」ことから物語は始まる。
本作においてはこの「失う」と反対の「得る」が
常に天秤状態にかけられ予断を許さない。
何か…

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公開当時
世良さんと薬師丸ひろ子さんがいちゃこらするだけでお小遣いはたいて何度も観にいって、ビデオ屋でも何度もビデオ借りる嬉しい映画だった。いまはもう、実写でこれやってもコントにしかならない設定の映…

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薬師丸ひろ子が、アイドルから女優に転身したとされる、澤井信一郎監督のバックステージ映画の秀作とされているが、夏樹静子原作の劇中劇の母親の身代り殺人容疑者和辻摩子と、劇団研究生三田静香薬師丸が看板女優…

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三田佳子の演技に圧倒
薬師丸ひろ子は可愛いけどガニ股なのがギャップ萌え
「顔ぶたないで!私女優なんだから!」は やはり生涯に一度は言ってみたいセリフ
主題歌は素晴らしい
若い頃の薬師丸ひろ子さん齋藤飛鳥さんに似てるなぁと思った
過去記録
過去鑑賞。
夏樹静子原作のドラマ。
鑑賞後友達と三田佳子が凄いと盛り上がった。

なんというかパッとしない。
静香が一瞬成り上がりすぐに地に堕ちて終わるシナリオといい、なんだかんだで刺されても死なないどっちつかずな感じといいなんとも言えない。

演劇の蜷川風味の強さや「女優」とい…

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