薬師丸ひろ子20歳頃の出演作。共演の三田佳子の存在感と演技力が圧巻。さながら三田と薬師丸の女優魂を懸けた新旧対決の様相。今改めて観てみると、新人だった高木美保や蜷川幸雄、梨元勝など脇役も豪華。エンデ…
>>続きを読む20211121-476
1980年代、東京
劇中劇原作:夏樹静子『Wの悲劇』
美術:桑名忠之
主題歌:薬師丸ひろ子「Woman "Wの悲劇"より」
内村文化祭'21 満面の「劇・朝、公園の片隅…
三田村邦彦ハマり役すぎ。
悪くてエロくてズルい顔してんのよねぇ。
レオタードにレッグウォーマーでダンスレッスンとか、うわ〜80年代〜って感じは堪能した。
ファッションもちょっと前80年代のファッシ…
2020年 鑑賞
夏樹静子先生の小説が原作。原作の小説とは設定が違い、原作小説のメインストーリーは映画内の劇団が公演している舞台の劇中劇となっており、映画内に原作ストーリーをそのまま内包した形で展開…
長回しのカメラワークにグッと心掴まれました。
もう1人の自分と付き合っていく。
泣いてる自分を見ている自分。
舞台に立つためなら手段を選ばない。
この作品が生まれて40年以上経っても変わらないものが…