死ぬまでにあと一回見るか見ないか。写真集を買うか買わないか。多分見るし多分買う。人間以外のいのちの脅威にあてられて押し黙ってしまうよな。獣たちのあの瞳をじっと見ているのと、目の前がぐわんぐわん弛むよ…
>>続きを読むあまりにも地球は広い。
民族、紛争、自然、
写真を通して目の当たりにする世界中の事象に圧倒されます。
動物や自然はまったく無駄がない。
人間ってほんとに問題起こしすぎ。
とはいえ自ら再生させた森…
地の塩 人間の野蛮さが彼の中の真の人間としての意義を見出したのだと思うと、フォトグラフの表す光と言葉、光と影、白と黒、その世界が全てを表現してたのだと、きづかされました。ただただ感動しました。
エ…
映画監督が写真家を撮る映画。映画で写真を観るというのもあまりない体験だが、写真だけで映画が成立するほど一枚一枚のエネルギーがみなぎっている。
「PINA」のときも感じたが、ひとりの人間の歴史と内面…
ヴェンダース監督✖︎写真家セバスチャン・サルガド
このドキュメンタリーで初めてセバスチャンの写真を見ました。まるで今にも迫ってきそうな、明度のしっかりした力強い写真。
戦争や難民、飢餓、過酷な労…
2日続けてセバスチャン・サルガドの写真をみる機会があった ものすごい写真だと思った 経済学のバックグラウンドをもっているとわかりなんとなくしっくりきた
唇にきれいな紅をさした子どもの青い眼が閉じら…
国立近代美術館で展示中の写真に惹かれて視聴。観れてよかった。
ブラジル出身の旅する写真家セバスチャン・サルガドの軌跡をヴィム・ヴェンダースが追ったドキュメンタリー。
軍政のブラジルから逃れ、フランス…
©Sebastiao Salgado ©Donata Wenders ©Sara Rangel ©Juliano Ribeiro Salgado