ホウ・シャオシェンらアジアの名匠の音楽を手掛けてきた
半野喜弘の監督デビュー作
どうりで音楽がいいはず
半野監督が脚本、音楽、編集も担っている
2002年パリ4区
俳優になる前の青木崇高が日本人を…
「生きる」「雨」「偽り」
ずっと重たい空気感で進んでいくストーリー。
いろんな点が繋がっていく瞬間。
涙止まらんかった。
最後の「お父さん助けて」のセリフで終わるのが良かった。
宝塚の『ひかりふ…
久しぶりに出会った、『クセはあるけど誰が何と言おうが俺は好き』タイプの映画(「スイートリトルライズ」「東京公園」などをこのカテゴリに入れている)。
野性味を寡黙さで抑えている青木崇高は個人的にはこ…
封印した過去を持つ男と、大きな秘密を持つ女。二人に共通する心の傷、当然惹かれ合うは容易い。一言で言ってしまえば生き(息)づらい人ホイホイみたいな作品であり、過呼吸の正しい対処方法(ナイスなタイミング…
>>続きを読む半野監督の音楽名義でマルチフォニック・アンサンブルというのがあって、もう20年は前になるリリースのアルバムを昔よく愛聴していた。佐々木敦氏がライナーを書いていたような気がして、そこでは「ドラムンベー…
>>続きを読む(C)『雨にゆれる女』パートナーズ