雨にゆれる女に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

「雨にゆれる女」に投稿された感想・評価

幸せがあるから不幸になる
感情なく生きていきたい
人はなぜ心を許してしまうのか。
深く知りすぎるのは良くない
どらみ

どらみの感想・評価

4.1

ホウ・シャオシェンらアジアの名匠の音楽を手掛けてきた
半野喜弘の監督デビュー作
どうりで音楽がいいはず
半野監督が脚本、音楽、編集も担っている

2002年パリ4区
俳優になる前の青木崇高が日本人を…

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「生きる」「雨」「偽り」

ずっと重たい空気感で進んでいくストーリー。
いろんな点が繋がっていく瞬間。
涙止まらんかった。
最後の「お父さん助けて」のセリフで終わるのが良かった。

宝塚の『ひかりふ…

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お手本のような撮影と照明。雨の中の大野いとのショットにやられた。
Triixie

Triixieの感想・評価

4.2
これも良かったけどパラダイスネクストの方が格段に魅力的だったかな。
どちらも空気感好きだけど。

さすが音楽のプロ、音の使い方がすごい。
Nagisa

Nagisaの感想・評価

4.4
青木さんよすぎ

淡々とした日々 その中でお互いの傷を舐め合いながら静かに一緒にケーキたべたい
m

mの感想・評価

4.7

久しぶりに出会った、『クセはあるけど誰が何と言おうが俺は好き』タイプの映画(「スイートリトルライズ」「東京公園」などをこのカテゴリに入れている)。

野性味を寡黙さで抑えている青木崇高は個人的にはこ…

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ドキドキした…
とにかくこの映画が好きだ。
私の考える映画らしい映画だった。
画面にフェチズムを感じる。

じっ…湿度を持ってと私の心に迫ってくる映画だった。
菩薩

菩薩の感想・評価

4.1

封印した過去を持つ男と、大きな秘密を持つ女。二人に共通する心の傷、当然惹かれ合うは容易い。一言で言ってしまえば生き(息)づらい人ホイホイみたいな作品であり、過呼吸の正しい対処方法(ナイスなタイミング…

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半野監督の音楽名義でマルチフォニック・アンサンブルというのがあって、もう20年は前になるリリースのアルバムを昔よく愛聴していた。佐々木敦氏がライナーを書いていたような気がして、そこでは「ドラムンベー…

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