作中いくつか映画か小説?のタイトルがでてくるけど、たぶんそれを全部みたり読んだりしてはじめて理解できるのかもしれないなって感じだった。わけわからん。
それらの作品群の中でサルトルの『嘔吐』だけ読んだ…
大学生の主人公は友人とポルトガルの田舎宿を訪れる。風変わりな老夫婦が営むその宿には、美しい娘とその夫、唇にキズのあるお手伝いが住んでいた。主人公は一目でその美しい娘に惹かれてしまう…。奇才アンジェイ…
>>続きを読む分からな過ぎて3回見たが何一つ分からなかった…。
とにかく遺作とは思えない漲るエナジーだけ感じ取った。瞳孔が開き切ったハイテンションペンションの狂人と、その中に間違い探しのように紛れる「凡人」。い…
このレビューはネタバレを含みます
常に誰かが喋ってるのが心地よかった。
詩と哲学。
音楽で感情を読み取ろうとしたら失敗するやつ。
とにかく主演の人がめちゃくちゃ憂いげな美青年て…
最初から首吊りの暗示がめちゃくちゃあってね、ラスト…
映像とセリフがまるでちぐはぐ。突然大音量で鳴ったかと思えば脈絡なくブツリと途切れるBGMも、どうもシーンを無視した物に思えて終始理解不能なままだった。
わかりやすく象徴的な吊るされたモチーフや唇、雨…
グリンピースぶちまけた辺りからもう開き直って観ることにした。
モンティ・パイソンの方がまだ意味わかる。
全員、お薬の切れた人なの…?
そんなに感情高ぶって何を言ってるの…?
最後は自分の頭がバグった…
© Alfama Films