奇蹟がくれた数式の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『奇蹟がくれた数式』に投稿された感想・評価

3.6
何に属する人であるか。どんな人であるか。ではなく、何かをする人である事、またそれを他人に知られる人は多くはない。
身近な人が何をした人か、知りたいと思う。悔いのないように。

映画の内容と評価については、多くのレビューがあるのでそれに譲るとして、映画の登場人物である数学者という人種について私なりの思いと、数学者に少しでも興味を持って頂けることが映画へのキッカケになりはしな…

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わか
4.0
天才数学者ラマヌジャンの話。天才故の周りに理解されない苦悩や、またその才能を見出し活かそうとする姿がとても面白い!
2.8

閃きはどこからやってくる?

天才と秀才の違いってなんだろう。
私はどちらでもないから分からないけれど。
ラマヌジャンは閃き型の天才でハーディは冷静沈着な秀才よりの数学者に見えた。
どちらにしても真…

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Maiko
4.0

生まれも境遇も全く違う二人の天才を結びつけたのは、数式。

ずっと気になっていた映画!!!やっと観られました~!

「アインシュタインと並ぶ無限の天才」とも称されたインド人数学者ラマヌジャンと、彼を…

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3.6
正に天才だな。ラマヌジャン
異なる性格を持つ2人がお互いの影響を受けて変化・成長していく物語は好き。

実話ベースの映画。
“アインシュタイン級の天才”と称されたラマヌジャンがどれほどすごい人物だったのか、もう少し深掘りしてほしかったな〜とも思うけど、後半では、直感型のラマヌジャンと理論型のハーディ。…

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大好きな偉人 ラマヌジャンの話。差別や反論に遭いながらも自分の数学に対する情熱が消えないことに感銘を受けた。

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