ザ・ポップミュージックを時代性のノスタルジーでなく使うことができる作家、本当に好き。
男性の感情の発破(ダイナマイト、花火、拳銃)の先にいるタオ(波)。爆風で発生する波の音が西側までたどり着く。
G…
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ちょっと信じられないくらいに
GOWEST ダンスが良すぎて
冒頭のGOWEST ダンスが希望で
ラストのGOWEST ダンスが哀愁で
途中ディスコダンスが入るけど
急に二人で息のあった背中合わせ…
このレビューはネタバレを含みます
ダラーがオーストラリアで成長してからの物語が、おもしろかった。
(1) オーストラリアへの移住は、ダラーにとっては、確かに、 “not my idea” であり、ジンシェン(ピーター)に「中国語を…
初見。作品についてほぼなんの情報も持たずにDVDで鑑賞。
久しぶりに「言葉を失う」という感情を味わった。凄い映画だった。
冒頭の「GO WEST」の、まったく揃っていない素人丸出しのダンス(群舞)…
菊地成孔レコメンド作品。
過去・現在・未来の3つの時代に合わせて、
画質と比率が変わっていくのが面白い。
1999年パートと2014年パートでは、当時の映像も挿入しているらしい。
未来の透明…
うわぁ…なんだこのラストシーン。
感情全部持っていかれる感じ…。
白状すると、前半30分ぐらいで寝落ち。
再トライするも今度は5分で再寝落ち。
疲れていたせいもあるが、しかし序盤から土臭〜い三角関…
3つの時代に別れたストーリー。1999年の三角関係。2014年の母と離れて暮らす子。2025年の常用言語が異なる父と子。ペットショップボーイズでのダンスやばい。やり切れなさはあるけど、奇跡みたいなの…
>>続きを読む過去・現在・そして未来。ずっとあなたを想いつづける―。
急速に発展する中国の片隅で、別れた息子を想いひとり故郷に暮らす母。息子は異国の地で、母の面影を探している。母と子の強い愛から浮かびあがる、変…
山河ノスタルジアってどゆいみ?ってよくわからんけどめっちゃ山河ノスタルジアやった。このベタベタすぎるメロドラマが最高。現実感はないんやけど、感情移入だけはめちゃくちゃにできる。ジャジャンクーの映画め…
>>続きを読む(c) Bandai Visual, Bitters End, Office Kitano