※未観賞
【字幕版】
○′16 7/9~22単館公開: メトロ劇場
(首都圏等: ′16 4/23~公開)
配給及び提供: ビターズ・エンド/オフィス北野
提供: バンダイビジュアル
※劇場では字…
郷愁と荒んだ愛。歪んでいるようでシンプルな作劇。出会い、結婚後の炭鉱男のフェードアウトから、息子と母親似の教師との恋愛。男2・女1の好意を伝えきれない炭鉱男に対する女の「幾何? 代数? 何の問題?」…
>>続きを読む新世紀ロマンティクスと同様、3つの時代構成。その中でも、最後に2025年「未来」をしっかりと描ききったのが、まさにジャ・ジャンクーの才能。ジャ・ジャンクー作品史上ダントツで好き。爆破とダンス、ノスタ…
>>続きを読む初!ジャ・ジャンクー作品
1人の女性と彼女に思いを寄せる2人の男の人生を1999年、2014年、2025年という3つの時代と社会を通して描く人間ドラマ
これ、大好きだとっても
ミニシアターに通…
序盤はいつものジャ・ジャンクー映画の雰囲気のままでした(チャオ・タオさん効果か)が、中盤から終盤にかけてはちょっと違った感じでしたね。
より現代中国の視線からのアプローチでしょうか。
新世紀ノスタル…
ザ・ポップミュージックを時代性のノスタルジーでなく使うことができる作家、本当に好き。
男性の感情の発破(ダイナマイト、花火、拳銃)の先にいるタオ(波)。爆風で発生する波の音が西側までたどり着く。
G…
しばらく、あのテーマ曲が頭から離れなかった。特に、あのBメロだけ流して、サビには決して到達しない感じ――あれがなんとも心を締めつける。余白と抑制が、むしろ感情を膨らませる。
日本でこの手法を使うとし…
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