初ドラン。
終始、気まずい沈黙の方がまだマシと思えるような、気まずい会話が続き胸が苦しくなった。こんな不器用な家族ならそりゃ疎遠になるよ、、、、、
とにかく監督の自意識が滲み出たような作品だったので…
相変わらずどのシーンを切り取っても絵になる。特に揺れるカーテンがルイの瞳に映るところとか、ママがお洒落する時間惜しんで作った色鮮やかなディップとか。
本当”たかが”と思ってしまうルイの帰省を垣間見た…
曲が良かった
最初から心掴む「Home is where it hurts」という曲
「家は救いの港ではない」この歌詞忘れられない
最後「Natural Blues」この曲も良かった
正直なとこ…
実家出たばっかりだったのでくらったよ!
うちのオカンはあんな強烈でもないし、田舎に住んでいるわけでもないんだけど。
あの家の居心地の悪そうな感じ。もう言って楽になってすぐ帰っちゃえよ主人公!!! …
評価が分かれる作品だということを知った上での鑑賞。私も、前半は何が言いたいのかよく理解できずもどかしかったけど、後半にかけて、こういうことかぁ〜っと納得して観ることができた。
主人公の家族とうまく…
©Shayne Laverdière, Sons of Manual