評価がそんなに高くないのは、
英語と中国語の字幕で鑑賞したから。笑
英語字幕がドランによるものだったとは、、もっと頑張って読めばよかった。
意味がわからなくても(笑)
ドランワールドに浸れたから…
『家族という他者』同士の間で巻き起こる感情の乱気流。その様を徹底した役者の顔のクローズアップの連続によって描き出す。フランスの名優達による細やかな表情芝居の寄り画連打は濃厚で、全編息詰まる緊張感が漲…
>>続きを読む2017年劇場鑑賞7作品目(試写にて)
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1年前の制作発表、カンヌでの受賞を経て、ずっとずっと楽しみにしてきた作品の試写に。
これまでの作品同様、鑑賞後は一言では表せない複雑な気持ちになったけれ…
主要キャストはわずか5人。
いずれも名のある役者たちですが、単純に“豪華キャスト”とは言い切りにくい。どこかクセあるなあって印象の方が強いかな。
この映画はこれだけで一応の起承転結の体を成しておる…
ちょっと期待はずれ。
ほとんど主人公のセリフがなく、音楽の歌詞とリンクしてたりするのは良かったけど、観客に預けすぎというか、小難しくしすぎるというか、お洒落すぎというべきか、誰が何を考えてるか核心が…
試写会にて鑑賞。
家族のもとに10数年ぶりに帰郷した劇作家を迎える疎外の連続。唯一肉親ではないマリオン・コティヤールの眼差しに宿る微かな望み。
室内会話劇で進む内容にせよ、引きの画が圧倒的に不足して…
©Shayne Laverdière, Sons of Manual