猿の惑星：聖戦記（グレート・ウォー）に投稿された感想・評価 - 380ページ目

復讐に囚われたシーザーのロードムービー。一作目に繋がる要素を入れつつ語られるのはエイプ版の出エジプト記。仲間を安息の地に導くシーザーはモーゼそのもの。

色々詰め込みすぎで一つ一つが軽い印象。新キャ…

旧シリーズをフルにリスペクトしつつ、しっかりまとめてきた。とはいえ話自体は至極単純で、今回特筆すべきはより人間臭くなった猿たちのドラマだ。映像進化も相まって、もはや猿は人間より人間らしい。結局、異種…

猿の惑星 新世紀 と比べると明らかに質の落ちた作品で残念。

ヒール役の大佐の行動原理がよく分からないうえに全く魅力的でない。前半はストーリーが退屈、後半は舞台が一箇所に留まって盛り上がりも今ひとつ…

シーザーが主人公のリブート三部作完結編。シーザーのカリスマ性がシリーズ最高値に達した❗
猿達の顔や毛並みが本当に素晴らしい
オープニングやクライマックスのアクションはかなり良かった。
シーザーが最後…

「猿の惑星:聖戦記」

人間に創られたからこそ、人間に愛されたからこその苦悩が、前作に引き続きシーザーを苦しめる。そんな中でも、仲間とともに平和な生活を求めて森の中に逃げたシーザー達だったが、人間た…

観る前から、どうしてわたしがこのシリーズに乗り切れないか考えてたんだけど、結局のところ、人間の物語と何ら変わらないからだ、と気づいた。
アンディ・サーキスの熱演は間違いなく素晴らしいのだけれど、シー…

シーザーらエイプ達がキツめ扱いを受けたりして前二作よりも重いようなストーリーだった。シーザーの味方になるような人間もいないし、ノヴァもあまりそういうポジションじゃないし大佐も悪役としてハマってた。
…

地球は、なぜ猿の惑星になったのかを描く前日譚「猿の惑星」のリブート3部作完結編。
前2作も良かったけど、最後の本作が一番よかった。
主役のシーザーだけではなく、脇役のモーリス等のキャラが立ちまくりで…