あの日のように抱きしめてのネタバレレビュー・内容・結末

『あの日のように抱きしめて』に投稿されたネタバレ・内容・結末

めっちゃ好みの時代の作品です。
顔が違うから、最初は妻本人と気づかないのは仕方ないとして、一緒に生活してたら気が付かないのかな〜?という点に引っかかり、ややスコアは辛めです。
《Speak low》…

>>続きを読む

ユダヤ人の声楽家ネリーとドイツ人のピアノ奏者ジョニー。戦争さえ無ければそれなりに幸せな夫婦だったのかも知れない。強制収容所で顔に激しく損傷を負った妻は再建手術をするが、戦後再会した夫は気付かない。そ…

>>続きを読む

ネリーにとっては過去に戻ることが、ジョニーにとっては過去を見ないことが、レネにとっては恨みを抱き続けることが、自分であることを守る手段だったのだろう
そうしなければ生きてはいけないほど、彼らは深く壊…

>>続きを読む
うーん、見いってしまったが、よくわからない部分も多く。
レネは何者?夫妻との関係は?
夫、妻の正体に気づくの遅くないか?

タイトルから想像したのとは全く違う方向だった。邦題詐欺ー!

そんなに気がつかないものかな? 声変わってないよね? 音楽家だよね?と思いながら、夫は信じたくなかったんだろうな。

収容所から生きて戻…

>>続きを読む
甘ったるい邦題のおかげで敬遠してしまっていた作品
全くもってラブロマンスではない
表情から伝わる心の動きが見事で、ラストの潔さは悲しい
戦争反対!

【元には戻せない】

ユダヤ人Nellyは強制収容所から奇跡的に生還するも顔面を激しく損傷し、同じくユダヤ人で旧友のLeneの世話になりながら、顔の再建手術を受けます。

相当綺麗に治って美人なので…

>>続きを読む

切ないラスト。
それまでの彼の行動からは、
いい奴には思えない。。

ヨーロッパ映画にありがちなメリハリのなさともったりした流れのせいで、面白い話ではあるのにサスペンス感は薄く、ネリーの強い愛が分かりにくく、そのせいかせっかくのラストシーンがいまいち活きなくてもったい…

>>続きを読む
最後部屋を出ていくところが、私には気持ち良く感じた

あなたにおすすめの記事