ナチスのユダヤ人強制収容所を舞台に、無念の死を遂げた息子を埋葬しようと奔走する父親の物語。
特徴的なのは、映画の大部分を主人公の背中からのバックショットのみで描き出しているところだろう。
常にピン…
題材に惹かれて見たものの、つまんねぇ〜
いや意図はわかる。
異常なまでの執着のスイッチが入ることも、
ラビじゃなくてもラビって言っちゃうことも、
急にポンコツになった仲間を許そうとすることも、
遺…
このレビューはネタバレを含みます
ナチスドイツ、アウシュヴィッツ関連は関心があるためあれこれ鑑賞しているけれど、こちらの作品『サウルの息子』は私には合わなかった。
撮影方法に拘ったみたいだけど主人公の後頭部ばかり見せられるため、何…
臭いまでもが伝わって来る。そんな作品でした。
ゾンダーコマンド。
まだまだ発見されていない彼ら自身が命をかけて未来に託したメモや真実が沢山ある。起こってしまった事実をこの悲劇を二度と起こさない為にも…
このレビューはネタバレを含みます
これは自分にとっては理解不能な、説明不足が功を奏さない作品だった。
今作の肝はカメラワークと囚人の内情だと思うけど、カメラワークは3分足らずで飽き、ラストの表情を読み解けるほどの100分ちょいでは…
主人公サウルのアップが、8割以上のカメラワーク。
映画というより、
ドキュメンタリーを観ているようだった。
BGMが無いのも印象的。
怒号、どこの言葉か分からない話し声、
泣き声、環境音、映像のた…
カメラワークが、
ほぼサウルさんアップで
ほぼ見えない。
わざとその感覚で映してくれているのだけど、
ちょっと酔う。
ジャイロ?3D酔いが〜
知らなきゃいけない過去を飛ばしながら観ました。
申し訳な…
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