全編POVでもワンシーンワンカットでもないのに、それ以上の臨場感と擬似体験をもたらす新しいタイプの作品でした。
全編の殆んどをカメラ(映画を観ている自分)が主人公サウルについて回って、サウルと同じ体…
このレビューはネタバレを含みます
勇気を出してとうとう本作を鑑賞。それでも本作には目を背けたくなるシーンが多く、例えピントが合わずとも残酷なことが行われているなんてわかってる。サウルの視点から描かれるため、サウルが今何を感じ、何を考…
>>続きを読むカメラの距離感に圧倒された。常にサウルの顔や背中に寄り添い、画面の端では常にぼやけた惨状が進行している。観客ははっきりと見せられるのではなく、隣にいるように感じさせられる。その結果、恐怖や絶望は逆に…
>>続きを読むアウシュビッツを舞台に、生と死、宗教をテーマにした非常に重い作品です。主人公はゾンダーコマンドと呼ばれるユダヤ人ながらも、処刑されたユダヤ人の死体処理に従事する男・サウルです。
クライマックスのサ…
関心領域から飛来。
久しぶりにすごい映画に出会ったと思う。
周囲の風景が映らない共通点?がある(関心領域=フレーム外/本作=フレームインしてもピントが合わない)とのことで言及されていたので考察して…
なんでこんな撮り方してるんだ?と思ったが、だんだん理由がわかってくるその時、この映画と真に対峙することになる。覚悟なき者は観ない方がいい。オープニングの10分は、おそらく「プライベート・ライアン」の…
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