1944年広島。18歳のすずは、顔も見たことのない若者と結婚し、生まれ育った江波から20キロメートル離れた呉へとやって来る。それまで得意な絵を描いてばかりだった彼女は、一転して一家を支える主婦に。創…
>>続きを読む凄く優しいタッチで丁寧に戦時下の生活が描かれてる。
途中から辛すぎる展開で見ていられないくらいだったけど、物語の最後にほんのり希望を見いだせる様な終わり方で良かった。
コトリンゴさんの優しい音楽も物…
初めて2024年になってこの作品を見た。
初めての感情を抱いた。
ただただ第二次世界大戦の戦況下で静かな田舎町で生活する家族の話を見ているだけなのに、どうしてこんなに釘付けになるんだろう。
個人的…
(C)こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会