【unflagging days】
これで今後は毎夏『火垂るの墓』を見せられなくて済むぞ、とひと安心(笑)あの映画は、最初に観た時から、戦争の悲惨さよりも「ありゃ兄の清太がいかん!」と思ってしま…
序盤のゆるーい日常から徐々に戦争が近づいてくる様子で、胸を締め付られる作品。
まず、すずさんがとても可愛く魅力的。
幼少期からふにゃっと笑う笑顔が愛らしく、成長する毎に女性らしさも増していく。
こ…
能年玲奈(のん)さんの演技が本当に素晴らしい。開始数秒ですぐ良い!と思ったし観終わる頃には、いや観始めて少し経った頃にはもう「すずさん〜!」と感情移入が止まらなかった。
戦争の残酷さを描きつつもとて…
【終戦80年上映》で鑑賞。
軍港のある街、広島・呉を舞台に、平和な日常に突然襲いくる恐怖…終盤かなりキツイ展開だけど、前向きなラストが良かった!
主人公すずの声を担当した『のん』さんハマりすぎ!…
すごく良かった。見て良かった。
周作さん、ちゃんとすずの元に帰ってきてくれて良かった。お義父さんも過労で爆睡して倒れただけで良かった。その後怪我して昏睡しててもまた起きてくれて良かった。
はるみ…
タオル持ってくるの忘れるという大失態。
後半の、
ああそうだったこういう映画を観に来たんだった....
そうだよね...そういう展開ですよね....
といきなり心臓抉られる感じがとても辛かった。
…
原作は昔LINEマンガで少しずつ読んでいたけれど、やはり映像で一連の流れで見ると尚更素晴らしいものだった。
戦争の映画でありながら、戦争の気配を感じさせない始まり方。そしてすずは戦争のことを全然知ら…
© 2019こうの史代・コアミックス / 「この世界の片隅に」製作委員会