演出だろうか、演技だろうか、
一歩間違えれば「いや父親何やってんねん」という感想で終わる映画になりかねないと思う。
それでもオダギリジョーは憎めず、愛しく、そして血のつながりがない関係ほど血のつな…
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家族愛を感じる映画だった。
余命宣告を受け、人は初めて素直になれたりするんだろうなって思う。
結局余分な悩みとかしがらみに気を取られる過ぎなんだろな。
母、双葉の家族は、俺の想い描く家族像ではないけ…
熱い家族愛に溢れた邦画
余命を伝えられたとき
ここまで強く生きれないし
人想いになれないだろうなと思った。
安澄に何回も泣かされた。
現実に立ち向かうことも大切。勇気貰えた。いじめは逃げていいと思う…
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タイトル、、!
そーゆーことかっ!!
なるほど
宮沢りえ
強くて美しかった
駿河太郎のセリフ
「あの人のためなら
何でもしてあげたいって思うってゆーか
たぶんそれって
その何倍もしてもらえてるっ…
いじめにあってる娘に自分がいなくなっても生き抜く力を付けさせる……みたいな、良くありがちなストーリー展開かと思って見始めたら、全然そんなことなかった。
深くて大きい双葉の愛と、その愛で変わっていく周…
理屈を積み上げて結論を導く人か、結論を先に思いついて間の理屈を埋めていく人かで分けるなら、監督の中野さんは多分後者で天才と言われるタイプ。大胆な行動の数々は、コンプラ的に評価されづらいのだろうけど、…
>>続きを読む(C)2016「湯を沸かすほどの熱い愛」製作委員会