え、えええええぇぇぇーーー。
ちょっとこれは…
サスペンス?ヒューマンドラマ?ドキュメント?
何も読まずに、調べずに、なんとなく手に取ってみてみたのが良かった。
患者に寄り添い、親密になりすぎ…
このレビューはネタバレを含みます
急に主人公の男性看護師が車に撥ねられて終わる、終末期訪問看護映画。
基本的に静かで、淡々と患者との生活が進む。
主人公なりに、各患者の性格・生活歴にあわせて対応している印象はあった。亡くなったり、…
命の最後を看取る
それはてとも辛くきつい
デヴィッドは終末期の患者を世話する看護師
時には家族以上に献身的に患者の心をもケアする
そうしないと自身も潰れてしまいそうだから
優しく身体をふき優しく手を…
この終焉とは「命の終わり」を意味しています。
この作品を一言で説明するならば『PERFECT DAYS不穏胸糞版』ってとこでしょうか。
台詞は最小限、特別な説明もなく、会話もあまりありません。あ…
一見するとハネケやトリアーのような嫌がらせ系と1括りもできなくは無いが、徹底的に心理を避けながら厭やな映画を撮っているので別物かと。その証拠にティム・ロスの顔のアップがワンカットたりともなく、また主…
>>続きを読む©Lucía Films–Videocine–Stromboli Films–Vamonos Films–2015 ©Crédit photo ©Gregory Smit